「仁科氏学習会」の第1回と第2回が開催されました。

かつて大町一帯を治めた豪族で、500年余りの統治の中で現在の大町市の基礎を築いた仁科氏について学ぶ「仁科氏学習会」が全3回の予定で開始されました。

第1回「仁科氏学習会」

  • 日時: 7月31日(月)、午後2時から
  • 場所: 社公民館
  • 講師: 郷土史家の小林茂喜氏
  • 内容: 22名の参加者が『飯縄仁科記』や小林氏の“盛遠”研究を基に、仁科氏について語り合いました。

第2回「仁科氏学習会」

  • 日時: 9月22日(金) 午後2時から
  • 場所: 社公民館
  • 内容: 第1回のメンバーが再び集い、仁科氏に関する疑問点や“木舟城”に関わる歴史的内容について学び合いました。勝野実 文化財センター所長からも解説がありました。

令和5年度 ひとが輝くまちづくり事業 “中間調査”

  • 日時: 10月11日
  • 内容: 公開審査で交付決定のあった事業について、実際の事業が「ひとが輝くまちづくり事業」の主旨及び採択時の申請内容に従い、適正に実施されているかを審査員(市民代表)が調査しました。四役が対応し、本年度の主な事業内容について説明しました。

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