8月下旬から9月中旬にかけて、当研究会の役員を中心に設置しました、
木製の案内看板のうち3基が消失してしまいました。近隣住民の方から12月1日、山下集落の市道沿いに掲げた看板がなくなっている、…との情報が研究会に寄せられたのです。会長を中心に周辺を確認したところ、設置した看板20基のうち、縦30㌢×横90㌢の「北城・南城(木舟城)登城口」、縦18㌢×横60㌢の「南城登城口」「北城登城口」と記された3基が消失していることを確認しました。
案内看板は、市の「人が輝くまちづくり事業補助金」を活用し、業者に発注して製作したもので、地権者の方々の協力を得る中、のべ3日をかけて設置しました。「こんなことが起こるとは予想もしていなかった」と、驚いているところです。
12月2日、大町警察署に被害届けを提出するとともに、補助金を担当する市役所の市民活動サポートセンターにも消失を報告しました。来年度、再度補助金を申請することも視野に、できるだけ早い時期に、同じ箇所への案内看板の設置をしたいと考えております。
取りあえずラミネート看板を設置しました。
12月16日の役員会で協議し、取りあえず応急措置的に、ラミネート仕様のような簡易案内掲示をしておき、別に消失した看板と同等なものを会の予算で作成し、雪が融ける頃を待って、改めて 設置することとなりました。
早速、12月17日にラミネート仕様の簡易案内掲示を設置しました。
代替看板の準備ができました。
代替看板は…(写真のように)1月7日には出来上がっており、この間、会長宅で保管しております。
現在のところ、これら3基の代替看板は、3月27日(日)の午後1時30分から、再設置したいと考えています。